2026年3月13日に、当事業所にて、地域連携推進会議を開催しました。
地域の方、利用者のご家族様はじめ、市のご担当者にグループホームまでお集まりいただき、無事に会を催すことができました。
関係各位にはあらためまして、お礼を申し上げます。
また、開催にあたり、高石市基幹相談支援センターのご担当者様には、地域との懸け橋として大変ご尽力を賜ることとなりました。
ありがとうございました。
下記に、簡単ではございますが、議事録を公開いたします。
公開にあたり、個人名などの公表に配慮させていただいた版となりますので、ご了承ください。
ライフサポートぺスカ 2025年度地域連携推進会議
日時: 2026年3月23日(月)13:00~14:00
場所: グループホーム施設内(共有リビング)
出席者:
施設側: 杖﨑(管理者)含め2名
利用者: 1名
利用者家族: 利用者の妹様 1名
地域関係者: タンポポの家 管理者様 1名
行政関係者: 高石市役所 高齢・障がい福祉課 ご担当者様 1名
高石市基幹相談支援センター ご担当者様 1名
(計7名)
1. 開会挨拶
管理者の杖﨑より、2025年度の地域連携会議開催の趣旨を説明。
法令に基づき、地域との情報交換や連携を目的に、今後年1回の開催を継続していく方針をお示しした 。
2. 施設概要および運営状況報告
事業形態: 共同生活援助(グループホーム)。知的・精神・身体障害を持つ方の地域生活を支援 。
定員・現況: 男性専用、定員4名。現在は満床である 。
設備: 1階に居室1、2階に居室3。共有設備としてリビング、キッチン、浴室を完備 。
人員配置: 管理者、サービス管理責任者、世話人5名(15:30~翌06:00常駐)の体制 。
事故報告: 2025年6月の開設以降、現在まで重大な事故発生は0件 。軽微なヒヤリハットについては内部で共有し、再発防止に努めている 。
ヒヤリハット、苦情相談報告には、参加者も目を通され感想をいただいた。
3. 利用者の生活実態
食事・健康: スタッフが施設内で調理し、温かい食事を提供。利用者の食欲は旺盛で、健康維持に努めている 。
日中の過ごし方: 平日は各々作業所や仕事に従事 。土日も施設内で過ごす利用者が多いため、希望者には昼食を提供する用意があるが、利用者の方は外食やお弁当をご自分で好きに買ってきて食べておられる。
自立支援: 門限(21時)やお薬の服薬管理など、個々の能力に応じたルールを設け、自立を促している 。
余暇: 屋外での喫煙コミュニケーションや、電動自転車を活用した外出など、各自が自由に過ごしている 。
電動自転車の利用に関する話題では、参加者の方の実体験などで話が拡がる場面もあった。
参加者より利用者へ休日のガイドヘルパー利用についての質問があった。利用者は利用の予定がない旨回答された。
4. 運営上の課題と安全対策
物価高騰の影響: 電気代や食材費の大幅な上昇が運営を圧迫しており、効率的な運用を模索中である 。
防災対策: BCP(業務継続計画)を策定済み 。参加者より、特に関心を寄せてご質問を頂く。避難先は避難先として地域の中学校を想定しているが、災害時の迅速な移動の経路や判断が課題である 。
緊急通報体制: 現在はスタッフへの声掛けや管理者への直通連絡に頼っているが、参加者の経験からのご提案などあり、夜間の体調不良等に備え、各部屋からの呼び出しチャイム(ナースコール代替)の導入を検討する 。
設備改修: 2階トイレの便座交換、1階扉の改修、階段の手すり取り付けなどを行った。今後は屋外のコミュニケーションスペースに日よけの設置を予定している。
5. 地域連携に関する協議(意見交換要旨)
地域との関わり: 新設施設のため地域住民への周知が課題。たんぽぽ様での事例を紹介いただく。町内施設の鍵を自治会長から預かる等の交流があった 。だんじり祭りの際は、施設利用の住民の方が絶えず訪問されていた。
プライバシーの配慮: 利用者の中には「障害者施設であること」を大々的に公表したくない意向を持つ方もおり、看板設置や地域交流のさじ加減が難しい 。
今後の展望:町内会への加入や、地域の避難訓練への参加を検討し、顔の見える関係を築く 。行政や基幹相談支援センターと連携し、自治会や民生委員の集まりで施設を紹介する機会を作る 。
たんぽぽ様主催のコミュニティカフェ等の活用を通じて、緩やかな地域交流を継続する 。
次回の予定: 2026年度に1回開催予定。具体的な日程は別途調整。
議事録作成日:2026年3月24日
議事録作成者:株式会社ぺスカ 杖﨑 慎也
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